나가토 유키 in 디스트릭트 9 코믹스 자료

pixiv의 유저 砂糖をづか가 그린 영화『디스트릭트 9』(2009, DISTRICT9)의 관련 팬아트 입니다.
영화 및 애니의 외계인이 등장하며, 스즈미야 하루히 시리즈의 등장인물 나가토 유키가 통역일을 하고 있습니다.

pixiv의 설명글을 원문 그대로 가져왔기에, 일본어 능력은 필수기본.
( ※주의! 잔인한 장면이 있어서 수정했습니다. )

南アフリカ共和国・ヨハネスブルグ上空に巨大UFOが飛来して数年、地球各地には様々な惑星からの移住者や難民が居た事が明るみになった。巨大企業MNU(MULIT-NATIONAL-UNITED)によって第9地区に派遣された、<情報統合思念体>製のヒューマノイドである長門有希はエイリアンとの通訳の仕事を依頼され、手始めに宇宙共通の挨拶を試みるのだが・・・
休憩中、長門有希が配給されたスターバックスコーヒーを職員に配っていると瓦礫の上に疲れた感じで座っているメルマック星人が目に入った。

長門「・・・よかったら」

カフェラテを差し出すとゆっくりと大きな鼻と綺麗な黒目を向ける。

アルフ「あぁ・・・あんがと。でもホラ俺達メルマック星人は鼻でかいからさぁ、ストローないと飲めないのよね。いや飲めないこと無いけど飲み辛いんだ」

長門はその場で情報操作を行うと虚空からストローを取り出し渡した。

アルフ「ワァーオ、キミ、マジシャンかなンか?あぁ、俺アル・・・じゃないや、ゴードン・シャムウェイ」
長門「ユキ・ナガト。地球人ではない。」
アルフ「ふーん日本人かと思った。キミも<エイリアン>なのね。何ヶ星語喋れんの?」
長門「現在は25。でも記憶限界は無い。異星人、とは少し違う。あなたの言う日本人・・・に擬態している」
アルフ「擬態!ワオ、映画みたいだ。随分若いみたいだけどここ(第9地区)来てどのくらい?」
長門「28日後・・・」
アルフ「オレは三年くらい常駐してるんだ。あのエビさん達が来て俺達エイリアンが制限有りとはいえ外に出たりこうして働いたり出来る様になったのはいいけどさぁ・・・やっぱ差別ってのはあンだよね」
長門「・・・辛い目に合った?」
アルフ「全く無いとは言わないけどね。ずーっとお世話になってた地球人の、タナーさんて家なんだけど、彼らが助けてくれたり。問題は他のエイリアン達さ。あのエビさん達もそうだしアメリカに来たサイバートロン星人なんかも地球に自分達の星の内戦を持ち込んだとかで凄い非難されてるし。オートボットって連中のリーダーのオプティマスってヤツは地球人を守ろうとしてるのにさ」
長門「利己的なのは全生命体の本質」
アルフ「・・・そうね。オレ達も偉そうな事は言えないな。オレ達の星は核爆発で無くなっちゃったから。でも生き残りが俺以外にも結構地球に来ててさぁ、他の星に行ってた恋人とも再会できた」
長門「今は・・・幸せ?」
アルフ「うん・・・でもタナー家の皆にまた会いたいな・・・」
休憩後。長門はゴードンと組んで他のブロックを回ることにした。基本的に彼女らの仕事はこの第9地区住人の揉め事の処理と情報収集である。中には暴徒化する物達もおり、その辺の処理はMNUの治安部隊が担当、周辺へ睨みを効かせている。そもMNUは、1989年に彼らが現れたとき人々が大混乱に陥っている最中、これをビジネスチャンスと考えた。現在、彼らをこのスラムから<第10地区>へと移住させる計画が進んでいるが、その後で残された密輸品や兵器、つまり異星の技術を独占する腹積もりなのだ。世界中に異星人が居る事が明るみになった今、各国政府、企業も同様の考えを抱き、MNUに続けとばかりに動き始めていた。長門自身の存在目的は地球人類の自立進化の可能性の探求である。もっともそれも情報統合思念体からの命令でしかないが、地球人類が異星人とのコンタクトでどう変化するかを監視するのが今の任務だ。そんな事を改めて考えながら歩いていると向こうから一体の<エビ>がのしのしとこちらに歩いてくる。先ほど長門が会話していたものとは別の個体だ。

アルフ「あ、さっきの」

どうも彼が苦情を担当した住人の様だ。だが何やら怒り狂っている。聞くとこの住人は無許可で産卵を行い、卵を育てていたらしいのだが、それをMNUの治安部隊に発見されたのだ。その場合人口抑制の為に問答無用で卵は焼き払われる。止める様にとゴードンに通訳を頼んで、彼も現場主任や兵士達を説得したのだが聞き入れられず小屋ごと焼かれたのだという。

長門「酷い・・・」
アルフ「いくら異星人だからってこれじゃホロコーストだよ・・・」

怒りが収まらないのかその住人はゴードンに掴みかかった。

長門「・・・止めて!」

慌てて長門が止めに入ると鋭い爪が一閃、長門の頭部が吹き飛んだ。

  DISTRICT_Nine_Another.png

散々だった。長門の頭を吹き飛ばした<エビ>はMNUの兵士に射殺され、他の部位ならともかく頭部の復元には多少時間がかかる為、彼女が死んだと思い込んだゴードンは錯乱状態だったらしく、MNUの医療施設に運ばれていた。見舞いに行くと「WAA~!おばけだぁ~!!」と更なる錯乱状態に陥ったが、長門が抱きしめながら落ち着かせ、自分の能力について聞かせると、大きな瞳から涙をぽろぽろこぼしながら彼女の生存を喜んでくれた。SOS団のメンバー以外で自分の事を心配してくれる者などごく僅かだったので、こんな遠方の地でも新しい友人ができた幸運を噛み締めた。翌日、とある異星狩猟民族が第9地区の住人を獲物として、狩猟を行っているという情報が通達された。彼らは便宜上<プレデター>と呼称されており、太古の昔から他惑星や地球上でも狩猟を行っていたという。地球人より肉体的に戦闘能力の高い<エビ>が狙われても当然だろう。だがこの問題を放置していてはMNUの管理能力を問われる。長門自身も言語能力だけでなく戦闘能力も高く評価されていたため、この件に関わる事となった。かれらは光学迷彩で身を隠している様だが、視力に頼っていない長門には無意味である。一番近い<見えない生体反応>に向かって高速で接近して行き、ソレをおもいきり殴りつけた。ごきんっ!と衝撃音が響き、眼前でスパークが起こる。ごとんッ・・・と鉄仮面が地面に落ち、現れたのは爬虫類の様な人間だった。情報によれば彼らは学習力が高いらしい。コミュニケーションは可能だろう。

長門「この地区での狩猟は禁止されている。大人しく引き上げるべき」

彼らには獲物として死刑囚や凶悪犯罪者等が提供されているのだが、戦闘民族としての血が騒ぐのだろうか、それだけでは満足せず、新しい獲物を求める輩が後を絶たない。

プ「ジャマヲスルナ・・・地球人!!」

まるでディセプティコンの様な耳障りな声だ。右手のブレードを伸ばし襲い掛かってくる。

長門「地球人ではない・・・警告を聞き入れないなら、そちらの流儀で私が相手をする」

長門も拳を握り締めると迎え撃った。
「ユキ、君にお客さんだ」

昼食後の長門にそう声をかけて来たのは上司のヴィカス・ファン・デ・メルヴェだった。彼自身は地球人であり、MNUエイリアン課所属、<エビ>達の移住計画責任者である。

「客間に通す訳にもいかなくてね。駐車場の方でお待ちだ」

苦笑を浮かべる彼に礼を言いつつ職員駐車場に向かうと、場違いなファイヤーパターンのペイントが施されたピータービルト・379モデル・トレーラートラックが駐車されているのが目に入る。と、トラックが眼前でトランスフォームを始めた。みるみるうちに巨大な人型を形成していく。

プライム「久しぶりだね、ユキ」

眼前に立つ巨人はサイバートロン星人オプティマス・プライム。彼らは<オートボット>と<ディセプティコン>の二派に別れ長い間闘争を繰り広げている。プライムは前者の総司令官であり、地球にまで戦火が拡大した事に心を痛めていた。彼らの地球での最初の総力戦の際、プライムの部下ジャズがディセプティコン総帥メガトロンと戦い死亡したのだが、秘密裏にMNUから情報収集の為現場に派遣されていた長門が、彼のスパーク(魂)がまだ消えてはいない事をプライムに伝え、情報操作で彼の命を救う事に成功した。後にメガトロンの手でプライム自身も命を落としたが、彼を復活させるアイテム<マトリクス>の再生にも長門は密かに助力していた。それらの件で彼は長門に深く恩を感じていたのだった。

長門「・・・何故ここに?」
プライム「友に合うのに理由はいらないだろう?」

そう言うと彼は巨大な手を下ろし、長門も自然とそこに座った。彼の目線まで持ち上げられる。

プライム「君に会いたかったのも事実だが・・・この第9地区でディセプティコンを目撃したとの情報を<NEST>が入手したのだ。恐らく連中の狙いはアレだ」

と、空を仰ぎ見る。1982年以来、ここ南アフリカ上空に浮かんでいる<エビ>達の宇宙船。30年近くああして滞空しているのだ。あのエネルギー機関は確かに彼らにとって魅力的だろう。

プライム「・・・ここも戦場になるかもしれん」
長門「・・・オプティマス」
プライム「<コンボイ>と呼んでくれ」
長門「・・・<コンボイ>?」
プライム「サムが付けてくれた私のニックネームなんだ」

サムは最初にオートボットとコンタクトを成した地球人の少年で、今では彼らの戦友だ。

プライム「君にも、そう呼んで欲しい」
이후의 이야기는 당신의 상상에 맡기겠습니다.
이 웹코믹의 속편이 나오면 좋겠군요.


이미지 출처:http://www.pixiv.net/member.php?id=861966

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